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「PとJK」から考える高校生の恋愛観



「PとJK」では、女子高生のカコが警察官の功太と結婚し、ヒミツの夫婦生活を送るのですが、男女の恋愛観において一番性差が見られるのは、高校生のときではないでしょうか?
思春期や第二次性徴を迎え、見た目も考え方も女子は大人びてくるのに対して、男子は子どもの延長というかそんなイメージがありました。
まあ、自分、男子校だったんですけどね・・・(;・∀・)

深谷(2004)では、首都圏の大学生561名に対し、高校生の時の恋愛事情を振り返って回答してもらったところ、高校生が付き合う相手は、男子の場合は70.7%が同じ高校の人であるのに対し、女子の場合は57.0%となっていました。一方、付き合う相手が社会人の割合は、男子は0%だったのに対し、女子では12.1%となっていました。

高校生の頃では、女子からすれば男子は幼いために恋愛対象とはならず、それよりも上の世代、それも自分で働いて稼いでいる社会人が対象となっているということでしょうね。

ただしこのデータは10年近く前のものになっていますので、現在の高校生の恋愛事情とは必ずしも一致しないかもしれませんが、大人びている高校生が多い印象もありますので、もしかしたら割合はもっと大きくなっているかもしれませんね。

本作のように結婚までしてしまうというのはレアなケースでしょうが、ただでさえ年上の社会人というだけでも恋愛対象として見られるのに、自分を守ってくれた功太にカコが強い愛情を抱くというのも頷けますね。

[引用]
深谷昌志(2004). 高校生の「つきあい」事情-大学生に対する振り返り調査から-. モノグラフ・高校生, 74, 1-28.
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当ブログでは、映画のレビューをしつつ、勉強している心理学ネタでも書いていけたらいいなと思っています。

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