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「帝一の國」感想。


(公式HPより引用)

[story]
エリート学生たちが通う海帝高校。政財界と強力なコネがあり、生徒会長を務めたものは、将来の官僚が約束されているという。首席入学した赤場帝一(菅田将暉)は、「将来、総理大臣になって自分の思い通りの国を作る」ことを夢見ており、2年後の生徒会長の座を目指してライバルたちとの学園内闘争へと身を投じていくのだが・・・。

古屋兎丸の同名コミックを原作に、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らイケメン俳優をずらりと揃えて実写映画化したのが本作です。

自分はこの原作を知らなかったのですが、「ライチ☆光クラブ」の原作者でもあるんですね。こちらも映画化されていて野村周平、間宮祥太朗は、連続で古屋兎丸原作の映画に出演ということになっていたんですね。

時代設定は明確ではないものの全体的には昭和を感じさせる雰囲気の中、学歴社会の権化のような高校が舞台となっています。

主人公の赤場帝一は、まさにエリート街道をひたすらに走り続けてきた典型タイプで、総理大臣になれなかった父のために自分が悲願を果たすべく切磋琢磨しています。
主演の菅田将暉は、今年何本映画出てるんだってぐらいに出まくっていますが、本作でもアクの強いキャラを熱演しております。劇場にあったスタンディーでは将来の生徒会長の座のために、先輩に従いへつらう姿を存分にさらしていましたしね。

帝一の生涯のライバル、東郷菊馬は、父親の代からの因縁もあり、ことあるごとにぶつかってきます。演じる野村周平はこれまでは正統派イケメンなキャラが多かった印象ですが、今回は憎たらしいキャラをこれでもかと演じきっています。フィルモグラフィーを見ると「ちはやふる」の直後で「サクラダリセット」の合間に撮影したようで、振れ幅がスゴイ!

帝一や菊馬よりも生徒会長にふさわしいのではと言われるのが、大鷹弾。家は貧乏だけど頭脳明晰、運動神経抜群、人望にも熱い爽やかなイケメンという非の打ち所がないキャラクターです。演じる竹内涼真はその後のテレビドラマ「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で一気に人気者になった気がしますが、本作でもその片鱗がうかがえます。

他にも、帝一たちの1学年先輩で、元不良ながらてっぺんを目指して海帝高校にやってきた氷室ローランドに扮する間宮祥太朗は、怪しい魅力たっぷりのキャラクターで、「ライチ☆光クラブ」のキャラを継承しているかのよう。

この氷室の対抗馬である森園億人は沈着冷静なキャラクターで、王子様系のキャラが続いている千葉雄大が演じています。

そして!
腐女子の皆さま、大変お待たせしました。

帝一の良きパートナー、榊原光明に扮するは志尊淳!
志尊きゅん!
帝一に負けず劣らず優秀な頭脳で、帝一をしっかりサポートし、様々な発明品を駆使したり、機転を利かせたりで大活躍を見せてくれます。
それでいて可愛いもの好き(特にネコ)でニャンニャンしてる姿に持っていかれる人多数!!!
思わずアブナイ橋を越えてしまいそうになりますね。

・・・

は!(゚д゚)!

あぶないあぶない、あやうく自分を見失うところでした。

ここまで読んでいるといろいろきわどい色モノ系に感じられるかもしれませんが、まあ確かに色モノ系ではあるんですが、その部分を差し引いても普通に楽しめる作品だと思います。
ちなみに今原作を追いかけて読み出しているところなんですが、原作のほうがより露骨な気がしないでもないです。

エピソードは必ずしも原作通りではないのですが、うまく原作のテイストを残しながらストーリーを構築していて好印象です。
例えば、帝一が外部生として入学してきた弾が編入のためのテストで優秀な成績だったと聞いて、自分も解いて点数勝負をするシーンがあるんですが、映画ではまさに対決!といった感じで描いていました(父親役の吉田鋼太郎が弾の点数を読み上げている予告でも流れたシーンです)が、これは映画オリジナルです。

原作では夏休みの合宿でバトルロワイヤル的なことをするのがあるんですが、これが全カットになってしまっているのは個人的には残念でしたが映画の尺を考えても仕方ないことなのでしょう。

なお本作のスピンオフ的なドラマとして、「帝一の國~学生街の喫茶店~」というものがあって、こちらは原作のエピソードを拾いつつ、主要キャラの紹介をしているということで非常に優れた作品となっていますので、本編と合わせて2度美味しいです。

記事を書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、ちょうど来月ぐらいにはDVDがリリースですので、ぜひそちらでお楽しみ下さい。
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すぷーとにく0107

Author:すぷーとにく0107
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中の人は、北海道は札幌市在住です。
映画館で年間200本は映画を観ます。
当ブログでは、映画のレビューをしつつ、勉強している心理学ネタでも書いていけたらいいなと思っています。

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